11月28日(金)、高学年は、金沢の文化を学習するため校外学習に行きました。
今回は、班別学習を実施しました。
自分たちで考えたルートで時間通りに行動できるように、今日まで各班で準備を重ねてきました。
時間を見ながら声をかけ合ったり、予定外のことが起こっても、話し合って解決したりし ました。
今回の学習を成功させたことで、子供たちは自分たちのチーム力への自信を高めたことと思います。
11月28日(金)、高学年は、金沢の文化を学習するため校外学習に行きました。
今回は、班別学習を実施しました。
自分たちで考えたルートで時間通りに行動できるように、今日まで各班で準備を重ねてきました。
時間を見ながら声をかけ合ったり、予定外のことが起こっても、話し合って解決したりし ました。
今回の学習を成功させたことで、子供たちは自分たちのチーム力への自信を高めたことと思います。
国語で学習した「お手紙」を音読劇にして、1年生に発表しました。それまで、子供たちは、が まくんとかえるくんの行動や様子を考えながら音読の練習をしてきました。1年生に楽しんでもらうために、読み方を工夫したり、身振りを付けたりして役になりきって発表しました。
11月4日(金)5限は1~5年生の学習参観、6限は6年生の学習参観及びESD研究発表会を実施しました。
5限の学習参観では、道徳や算数、社会、自立活動など、各学級での学習の様子をお家の方に見ていただき、子供たちは張り切って学習に取り組んでいました。
6限は6年生の総合的な学習の時間「共に生きる~お年寄りと関われるようになりたい~」を保護者の方に参観していただくとともに、ESD研究授業として南砺市内外の多くの先生にご参加をいただきました。
6年生の子供たちはこれまでに7回、上平デイサービスセンターを訪問し、お年寄りや職員の方々との関りを通して「共に生きる」とはどういうことなのかを考えてきました。訪問を重ねる中で、考えが変容したことやそのように考えた根拠を伝え合い、地域の人々との関わり方について、自分の考えを深めていました。
校外学習で、低学年で桜が池に行きました。
今回は「自然で遊ぶ」ことを目当てに、友達と関わりながら活動をしました。
子供たちはペアで芝生の近くの落ち葉を集めて好きな形に置いたり、落ち葉をたくさん集めて持ち上げたりして楽しく遊ぶことができました。
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総合的な学習の時間に東中江和紙加工生産組合に校外学習に行きました。
始めに、工場の見学をしました。子供たちは5年生になってから和紙を加工している会社に2度校外学習に行っているため、工程はある程度覚えていました。その後、宮本さんにインタビューをしました。宮本さんのインタビューを通して子供たちは、「やっぱり五箇山は水が綺麗だから和紙作りに適した環境なんだ」「ちり取りや雪さらしの作業等、手がかかる作業をすることで1000年ももつ和紙を作ることができるんだ」という感想をもちました。
低学年では、学習発表会おつかれ集会を行いました。2年生が中心となり、「なかよく楽しむこと」を目当てに、みんなが楽しめるようにルールを工夫しながら準備を進めてきました。今日は、忍者しのびやバドミントン、〇×クイズを行いました。子供たちは楽しんで活動していました。
桂湖でオオキンケイギクの駆除をさせていただきました。前回の駆除を踏まえて、どうしたらたくさん抜きたくなるかをグループで考えて、オオキンケイギク抜き大会をすることになりました。どのグループもスタートと同時に一斉にオオキンケイギクを探しに飛び出して、袋はどんどんいっぱいになりました。「こっちにいっぱいあるよ!」「もう袋がいっぱいになったから、1回重さを量りに行こう!」など子供たちの活発な声が響きました。五箇山の自然のために自分たちに何ができるのかをこれからも考えていきます。
総合的な学習の時間に喜平商店に行きました。始めに、五箇山豆腐の作り方を教えてもらいました。その後、工場を見学させていただき、実物の大豆を見たり、おからを食べたり、にがりをなめたりしました。最後にインタビューをさせていただきました。子供たちはこの見学を通して、県外や世界の国々に行き、五箇山の伝統を考えることで伝統のよさが分かるのではないかという思いをもちました。また、好きなこと、やりたいことを仕事にすることは楽しく生きるために重要なのではないかと感じていました。