国語科の時間に「これはなんでしょう」の学習を行いました。
この学習は、いくつかのヒントを聞き、学校に在る物を当てるというクイズを作る学習です。
前回は1人でクイズを作っていましたが、今回は2人組で問題を考えました。
①最初のヒントで答えが分からないようにする。
②最後のヒントで答えが一つに絞ることができるようなヒントにする。
この条件を満たすようにクイズを2人で協力して考えていました。
子供たちは、今度のクイズ大会を楽しみにしています。
国語科の時間に「これはなんでしょう」の学習を行いました。
この学習は、いくつかのヒントを聞き、学校に在る物を当てるというクイズを作る学習です。
前回は1人でクイズを作っていましたが、今回は2人組で問題を考えました。
①最初のヒントで答えが分からないようにする。
②最後のヒントで答えが一つに絞ることができるようなヒントにする。
この条件を満たすようにクイズを2人で協力して考えていました。
子供たちは、今度のクイズ大会を楽しみにしています。
3月11日(土)・12日(日)に長野県で開催される「全日本小学生選抜クロスカントリー大会」に本校から6名の児童が出場します。
大会を前に、小中教育振興会の北原会長さんが、選手へ励ましの言葉をかけ、激励金を渡してくださいました。ありがとうございました。
選手のみなさんの健闘を祈ります。
3月2日(木)、「6年生ありがとう集会」を行いました。
5年生が中心となって企画、運営を行い、各学年の子供たちが工夫を凝らした出し物で、6年生に感謝の気持ちを伝えました。
最後に、6年生が在校生へのエールと本棚を送ってくれ、それぞれの思いが伝わる、素敵な集会になりました。
6年生ありがとう集会の後に、4年生が5年生教室に来て、感じたことや考えたことを伝えてくれました。4年生からは「自分たちで考えて動いていて、すごいと思いました」「一生懸命に企画や運営をして、最後はぼくたちに感謝の言葉まで伝えてくれてすごいなと思いました。」など、5年生の働きに感動している様子でした。5年生も「協力してくれてありがとうございました」「みんなが盛り上がるすてきな出し物でした」と4年生の言葉に応えていました。来年のチーム高学年。もう始まっています。
中学年の総合的な学習の時間にタカンボースキー場で五箇山の雪のじまんについて学びました。かんじき体験では、斜面の移動のコツを教えていただいたり、パトロールの仕事の様子を見せていただいたりしました。雪を活用した地域の施設や、雪とともに生活するための工夫について知り、色々な方に五箇山の自然じまんが守られていることについて改めて考えました。
富山国際大学から松山友之教授と学生の方をお招きし、プログラミング体験を行いました。この体験ではセンサーが内蔵されたゴルフボールにタブレットで指令を出して、決められたコースを進むという学習を行いました。指令を出す際は「何度の角度に、どれくらいの速さで、何秒間進むのか」を入力する必要があります。子供たちはゴルフボールの軌道をイメージしながら、順序性を意識して取り組みました。うまくいかないときは何がうまくいかないかを友達と話し合い、コースをクリアしようと何度も挑戦していました。子供たちはこの学習で順序性の大切さや、なぜうまくいかなかったかを考える力が付きました。
松山教授、富山国際大学の学生の方々、ありがとうございました。
2年生では、新しい長さの単位「m(メートル)」を学習しました。紙テープで1mよりも長いものさしを作り、教室や学校のいろいろな場所にあるものの長さを測りました。学習の後には、「家にあるものの長さも調べてみたい。」や「もっといろんな長さを調べてみたい。」と意欲的に取り組む子どもたちの様子が見られました。
中学年百人一首大会をしました。札の確認、対戦表や司会進行等、子供たちはそれぞれの役割を担当し、百人一首を楽しみました。3年生にとっては、初めての百人一首大会でしたが、練習した成果を発揮しようと集中して取り組みました。これからも、伝統文化に親しむ機会を設けていきます。
対話・遊び委員会が中心になって、書き損じはがきの収集活動をしました。子供たちは集めたものが誰のために、どのように使われるのか疑問をもち、調べたことをもとに全校に協力を呼びかけました。集まった80枚のはがきを、社会のために役立ててもらおうと南砺ユネスコ協会の方にお渡しました。みんなで協力すると、大きな力となって困っている人のためになるということが分かりました。ご協力ありがとうございました。