高学年は、体育科の学習でシンクロマットに挑戦しています。
シンクロマットは、子供たちが曲を決め、タイミングや動き、心を合わせて演技をつくり上げます。
チームでタイミングやバランスを考えながら、今まで取り組んできたマット運動の技を組み合わせて演技をつくり上げることができるように指導しています。
学習の中では、チームで話し合ったり、実際に動いて試してみたりするなど、試行錯誤しながら取り組む様子がみられました。
今週末の授業参観で、是非ご覧ください。
高学年は、体育科の学習でシンクロマットに挑戦しています。
シンクロマットは、子供たちが曲を決め、タイミングや動き、心を合わせて演技をつくり上げます。
チームでタイミングやバランスを考えながら、今まで取り組んできたマット運動の技を組み合わせて演技をつくり上げることができるように指導しています。
学習の中では、チームで話し合ったり、実際に動いて試してみたりするなど、試行錯誤しながら取り組む様子がみられました。
今週末の授業参観で、是非ご覧ください。
4月7日(木)、入学式を行いました。
入学式では、名前を呼ばれると大きな声で返事をしたり、校長先生や来賓の方からのお話を背筋をピンと伸ばして、しっかり聞いたりすることができました。
また、6年生の代表の児童が歓迎の言葉を伝え、みんなで新1年生4名の仲間入りをお祝いしました。
4月6日(水)、新年度がスタートしました。
子供たちは、着任された校長先生や、今年度転入された先生方の自己紹介をわくわくした表情で聞いていました。
始業式では、校長先生から「楽しいと感じる自分も、つらくなったり、失敗したりする自分も好きになってほしい。」というお話がありました。
今日1日を通して、子供たちからは進級への喜びや、新しい先生との出会いに期待をふくらませている様子がうかがえました。
子供たちが自分の好きなところを一つでも多く見つけていけるよう支援していきたいと思います。
卒業生が在校生のために作った壁画が地下道に設置されました。
登校の時、近くに遊びに来た時、いつでも見ることができます。
たくさんの人に見てもらえれば幸いです。
3月24日、令和3年度の修了式を行いました。
学年代表の児童が3学期に頑張ったことや、これから頑張りたいことを発表しました。
その後、校長先生から修了証を受け取り、1年間を振り返えるとともに、来年度に向けて頑張ろうという気持ちが高まったようです。
修了式の後は、ALTのショーン先生の離任式を行いました。
ショーン先生は、英語と日本語でスピーチしてくださり、子供たちや教職員へ温かいメッセージをくださいました。5年生の代表児童も英語でお礼の気持ちを伝え、プレゼントを渡し、別れを惜しんでいました。
ショーン先生、2年間ありがとうございました。
3月16日(水)に、音楽科でこれまで練習してきた「エーデルワイス」の曲をトーンチャイムで演奏しました。4年生は、卒業生のみんなへお祝いと感謝の気持ちを伝えようと、演奏しました。始めは照れもあり、笑顔の4年生でしたが、1小節目が始まると、一気に表情が変わり「間違えないぞ。」「友達の音を聴こう。」と真剣に演奏することができました。卒業生のみんなも、嬉しそうな表情で聴いていました。卒業式を前に素敵な思い出ができました。今後も、音楽を通して子供たちの情緒が豊かになるように支援していきたいと思います。
3月17日(木)令和3年度卒業証書授与式を行いました。
卒業生をむかえるため、在校生はこれまで一生懸命準備をしてきました。
当日の朝、5年生が「卒業生のために」と卒業生が登校するぎりぎりまで迎える準備をしてくれました。
晴れ渡る空の下、たくさんの人々の支えの中で卒業式を行うことができました。
6年間を振り返り、思いを込めて別れの言葉や歌を歌う卒業生の姿は輝いていました。
学活が終わり別れの時、みんなが最高の笑顔でいたことは忘れられません。
保護者の皆様、これまで多くのご支援、ありがとうございました。
5年生は、6年生に今までの感謝の気持ちを伝えようと、「6年生ありがとうプロジェクト」を企画しました。
6年生への熱い思いから、意見が対立する場面もありましたが、話合いを重ね、協力して進めてきました。
1~5年生からのメッセージや絵が入った、アルバムとスライド、くす玉を作って渡しました。
6年生一人一人の分を作り、喜んでもらえる装飾にする作業に手こずったアルバムチーム。
感動してもらおうと、BGMやスライドが変わるタイミングを試行錯誤したスライドチーム。
何度作り直しても崩れ、開かなかったけれど、仕掛けに工夫を加え続けたくす玉チーム。
どのチームも休み時間を惜しむことなく、粘り強く作り続けました。
5年生の思いを受け取った6年生からは喜びと感嘆の声が聞こえてきました。
6年生への感謝の気持ちが伝わったことと思います。
そして、5年生には、「本当に6年生がいなくなってしまうんだな。」という実感が湧いてきたようです。
2月24日(木)に、緑化推進機構フォレストリーダーの方から、リモートで富山の森林について教えていただきました。
子供たちは、森林には自然災害を防ぐはたらきがあることや、森林を守っていくには、人が訪れて踏みならす必要もあること等を学びました。
学習の最後には、「家族とお出かけするなら、ディズニーランドと森のどちらに行きますか。」という質問に対して、「森です。」と答える姿がみられました。
森林の大切さを学ぶとともに、それを守るために自分たちができることについて考える機会となりました。
折口さんの読み聞かせがありました。
今日のお話は「きつねとおおかみ」という山形県に伝わる民話でした。
ことあるごとにきつねにまんまと化かされるおおかみが少し気の毒になるようなお話でしたが、登場人物が山形の方言で話すのがなんとも憎めない感じがしました。
3年生への読み聞かせは本日が最後でした。また、来年度の読み聞かせを楽しみにしています。