五箇山和紙漉き体験館で和紙漉き体験を行いました。
子供たちは、講師の先生に漉き方を教わりながら丁寧に漉きました。
他にも和紙の原料である楮(こうぞ)や、粘り気を出すために入れるトロロアオイの生育についても学びました。
この学習で作った和紙は学校で筆や水彩絵の具等で絵や文字を書いてから、家に持ち帰ります。
五箇山和紙漉き体験館で和紙漉き体験を行いました。
子供たちは、講師の先生に漉き方を教わりながら丁寧に漉きました。
他にも和紙の原料である楮(こうぞ)や、粘り気を出すために入れるトロロアオイの生育についても学びました。
この学習で作った和紙は学校で筆や水彩絵の具等で絵や文字を書いてから、家に持ち帰ります。
社会科の学習で富山県農林水産公社の方から森づくりの大切さを講話やオブジェ作りを
通して教えていただきました。
子供たちは、木がたくさん生えていても、管理されていないと痩せた土地になってしまう
ことを知り、森づくりをするためには手入れをすることが大切だということに気付きまし
た。
講話の後に、森の木の実を使ったオブジェ作りをしました。子供たちは様々な木の実が
採取できる森に感謝しながら、熱心に製作しました。
暑い日が続く中、楽しみにしていた水泳学習が始まりました。最初にプールでの約束を確認した後、準備体操やシャワーをしてプールに入りました。プールの中を歩いたり、もぐったりしながら、楽しく活動しました。
7月1日(金)に、6年生の社会科の学習で租税教室を行いました。
砺波法人会の方に来ていただき、税金と自分たちの生活との関係について教えていただきました。
振り返りの中で、「税金のおかげで自分は勉強できているんだな。」「税金はみんなのためにあることが分かった。」と子供たちは、みんなが安心して生活できるために、税金が使われていることに気付いていました。
体育科「走り高跳び」の学習では、自分たちで作った測定器を使って記録を測定しています。また、子供たちは身長や50m走のタイムから、自分の運動能力に応じた目標記録を立てました。実際に跳んでみることで、目標記録に向けてどんな技能を身に付ければよいか考えたり、走り幅跳びの学習で意識した、助走や踏切時の角度に気を付けたりしていました。
生活科の学習で「まちたんけん」をしました。6月15日(水)は、皆葎地区、西赤尾地区、東赤尾地区を探検しました。21日(火)には、小来栖地区、上梨地区、下梨地区、田向地区に行きました。1回目は雨の中での探検になりましたが、2回目は天候にも恵まれ、安全に気をつけて楽しく探検することができました。子供達の中には「ここ知ってるよ。」と自分の地域の自慢を紹介する姿も見られました。
プール掃除の最後の仕上げを、6年生で行いました。
家庭科のそうじの学習を踏まえ、道具や方法、順番を考えながら、協力して行いました。
「すごくきれいにできた。これでみんなでプールに気持ちよく入れるぞ!」と水泳学習への意欲も見られました。
体育科「走高跳び」の学習で、授業中に使う測定器を手作りしました。重りに園芸用支柱を取り付け、支柱にカラーテープを5センチごとに取り付けました。子供たちは自分たちで学習する道具を作る中で「大切に使おう」と友達と話し合ったり、「ここまで跳んでみたいな」と目標を立てたりしていました。
中学年は、総合的な学習の時間に五箇山の豊かな自然について学んでいます。
今日は、猪谷地区の森にある小川で校外学習をしました。
森の音を聴いたり、水の冷たさを感じたり、葉っぱや岩の裏に生息している生き物を観察したりしながら、地域の誇りである美しい自然を肌で感じていました。