11/12(木)、子供たちは生活科の学習で桜ヶ池公園へ校外学習に出かけました。
1年生と2年生で4つのグループをつくり、安全に気を付けながらなかよく活動しました。深まる秋、2年生がリーダー・副リーダーとして声かけをしながら秋を見付けたり、公園の遊具で遊んだりする中で、子供たちの仲もより一層深まったようです。
11/12(木)、子供たちは生活科の学習で桜ヶ池公園へ校外学習に出かけました。
1年生と2年生で4つのグループをつくり、安全に気を付けながらなかよく活動しました。深まる秋、2年生がリーダー・副リーダーとして声かけをしながら秋を見付けたり、公園の遊具で遊んだりする中で、子供たちの仲もより一層深まったようです。
「火を消すとき怖くないのかな?」「消防署はどんな工夫をしているのかな?」などいろいろな疑問をもって、消防署へ見学に行きました。
五箇山消防署では救急救命士の杉浦さんにお話を聞きました。
消防車、救急車の見学の他、消防署の取組に関することや消防士になったきっかけなど、たくさんのことを教えていただきました。目の前の命を守るために努力を続ける消防士さんたちの考えを聞いて、子供たちは感動していました。
お忙しい中対応していただいた、五箇山出張所の皆様、ありがとうございました!
3年担任 神谷
折口さんに立山町に伝わる「かたかけじぞう」のお話を読んでいただきました。
話の所々に方言が交じったお話で、楽しそうに耳を傾ける子供たち。
これをきっかけにして、五箇山の昔話や方言にも興味をもってほしいと考えています。
11月6日(金)に休憩時の火災の避難訓練を行いました。その後に、図工室を使用して南砺消防署の方の指導の下、煙の中で避難する体験をしました。
「低い姿勢で動き、有毒なガスを吸わないこと」「前方に手を伸ばして安全を確認しながら移動すること」を消防署の方から教わりました。各学年1列になって煙の中に置いてある障害物を避けながら煙の中を移動する体験をしました。
11月5日
総合的な学習の時間に2回目の清掃活動へ出かけました。
今度は、相倉合掌造り集落です。
朝の寒さが残る中でしたが、太陽の日差しを浴びながら活動をすることができました。
たくさんの落ち葉があり、活動予定の30分間はあっという間でした。
11月5日(木)に折口さんの読み聞かせがありました。
今回は立山の民話でした。古くから伝わるお話は全国各地にあるそうです。
南砺市にもそんなお話があるのではないでしょうか。
今回のお話から地域の民話に興味をもてるのではないかと思いました。
折口さんいつもありがとうございます。
3年担任 神谷
関電エルファームさんで、赤かぶの収穫体験をさせていただきました。
流木がおが粉になって牛舎へ行き、栄養たっぷりの堆肥となって立派な赤かぶの成長の手助けをしているそうです。大きな葉っぱや実に子供たちもびっくり。大きな赤かぶを探して収穫しました。
お世話になった中谷さんに地域在来種の赤かぶと、よく漬物にされている赤かぶの違いについて伺った後、生で食べ比べもさせていただきました。子供たちは「本当に形が違うんだね。」「かぶの中って白いんだ。」 「初めて生で食べた。瑞々しいしいね。」「昔からある赤かぶの方が、赤色の所はちょっと甘いよ。」など、地域で育てている赤かぶについて知ることができました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
5・6年生の子供たちは、総合的な学習の時間に、ごみのポイ捨てについて地域の人々が困っているのではないかと考えました。
ごみのポイ捨て問題を解決するために、自分たちがごみ拾いをしようと考えた子供たちは、10月28日に菅沼合掌造り集落で清掃活動を行いました。お菓子の包み紙やペットボトル等を拾った子供たちは、「時間いっぱい活動できた。」「ごみ拾いをしている最中に観光客の方に自分たちがごみを拾っている姿を見てもらえたから、ごみを捨てたらだめだと思ってもらえたと思う。」と、地域の一員として自分たちにできること実行することができました。
次回は、相倉合掌造り集落の清掃活動を行います。子供たちはやる気満々です。
5・6年生の子供たちは、10月28日に五箇山在宅介護支援センターから講師をお招きし、高齢者との関わり方について学習しました。子供たちは、五箇山地域が南砺市の中でも高齢化の進んでいる地域であるということを知りました。
講師の話や寸劇をとおして、「ぼくのおばあちゃんは耳が聞こえにくいので、今日の学習を生かして優しく接したいと思った。」「認知症はすべてを忘れるわけではないから、自分にできることをして落ち着いてもらうことが大切だと思った。」と、高齢者が認知症になっても安心して暮らせるために自分たちができることを考えることができました。
5月に植えたサツマイモをグループで収穫しました。
午前中に、1,3,5年生で半分。午後に2,4,6年生ですべて収穫することができました。「こんなに大きなイモが取れたよ!」といううれしそうな声が聞こえるすてきな時間でした。これまでお世話してきたから喜びも人一倍になりました。
栽培担当:神谷