今年度初めてのクロスカントリースキー練習を行いました。
高学年は後に続く低・中学年のことも考え、コースを作りました。
快晴の中、子供たちは爽やかな表情で滑りました。
今年度初めてのクロスカントリースキー練習を行いました。
高学年は後に続く低・中学年のことも考え、コースを作りました。
快晴の中、子供たちは爽やかな表情で滑りました。
図画工作科「ゆらゆら、どきどき」の学習で、針金でやじろべえをつくりました。
やじろべえの種類にも、かもめ型や垂れ下がり型があり、子供たちはどちらをつくろうかとても悩んでいました。つくり始めると、子供たちはやじろべえ独特のバランスや動き方に興味をもち、熱心に活動していました。どんな作品ができあがるかとても楽しみです。
算数の学習で、大きいコップの中にある直径1cmほどのビーズがいくつあるか数える活動を行いました。
ビーズは机の上に置いておくと転がってしまうので、転がらないように別の小さいコップに入れて数えました。
活動をしている中で、
「10ずつのまとまりで小さいコップに入れればいいよ。」
「最後は10ずつ入れた小さいコップが何個あるか数えればいいよ。」
「10ずつ入れたコップが10こあれば100だね。」
など、数のまとまりを意識したつぶやきが多く出てきました。
正確に数えることができ、子供たちは達成感を味わうことができました。
クリスマスコンサートを行いました。
最初は中学年の「パフ」の演奏です。リコーダーや担当した楽器を音楽の学習や休み時間に一生懸命練習したことが伝わりました。
次は、蓮川先生のピアノ演奏です。「ジングルベル」や「あわてんぼうのサンタクロース」等を弾きました。子供たちは蓮川先生の軽やかな演奏に驚いていました。
次は、教頭先生のピアノ演奏です。「トルコ行進曲」を弾きました。子供も教職員もみんな、教頭先生のピアノに合わせて、手にした楽器を楽しく鳴らしました。
最後は、上古先生の独唱です。第九(歓喜の歌)を歌いました。子供たちは上古先生ののびやかな歌声に感動していました。
4年生が鉄棒場の使い方に関するマナー動画を作り、全校で鑑賞しました。4年生は鉄棒場をみんなが安心して使えるように、鉄棒場のマナーについて、熱心に話し合いました。話合いで決まった内容をビデオにまとめて、全校に向けて放送しました。5年生はそのビデオを見て「学校をよくしようとがんばっている4年生はすごい」と思い、帰りの会に4年生の教室で、ビデオの中でよかったところを一人一人伝えていきました。
来年チームになる学年同士が「学校をよりよくしたい」という思いで一致団結する姿はとても素敵でした。これからも学校生活に問題意識をもち、意欲的に行動してほしいです。
上学年で、クロスカントリースキーと雪かき用スコップのワックス塗りを行いました。
みんなで協力したり、役割分担をしたりして行いました。
子供たちからは3学期のクロスカントリースキーの学習や雪遊びを楽しみにしている声が聞こえました。
6年生は障害をもっておられる方の暮らしや考え、気持ちを知るために、車椅子で生活しておられる大森永遠さんから話を聞きました。
「障害をもっている方の気持ちを知り、関わり方を考えよう」等、一人一人が自分で学習課題を設定し、学習に臨みました。
優しい表情で語られる大森さんの話を通して、「ぼくだったら立ち直れないような出来事を、大森さんは乗り越えていてすごい」「人を差別せず、誰もがが安心していい暮らしができる社会は大事」と子供たちは振り返っていました。
生活科で昔の遊びを行っています。
現在は、かるた(犬棒かるた)とけん玉を中心に行っています。
かるたについては、3学期にかるた大会があるので、1枚でも多く取ろうとがんばっています。
また、けん玉については、「全ての皿に玉を乗せられるようにする。」「もしもしかめよを10回できるようにしたい。」など具体的な目標をもって遊んでいます。
遊ぶ中で、昔の遊びのよさを感じていってほしいと思います。
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総合的な学習の時間に山﨑信浩さんをお呼びして、猟友会のことについてお話を聞きました。始めに、山﨑さんに猟友会の仕事について教えてもらいました。子供たちは銃に種類があることや、動物を撃っていい期間、場所、時間があることにとても驚いていました。最後にインタビューを行いました。インタビューの中で、「地域の人のため」「山に入るのが好きだから」という、山﨑さんの生き方に触れ、伝統に対する考え方が深まりました。
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員の方が来られ、アイヌの伝統文化ワークショップがありました。
最初にアイヌの言葉で言葉遊びをしました。その後、体を使って「へべ・へべ・ヘロ」という遊びや、「バッタ踊り」を体験しました。どの活動も初めての経験だったので、子供たちは興味津々でした。
自分たちとは異なる伝統や文化を大切にして生活している方たちの存在に気付くことができました。