高学年百人一首大会を行いました。子供たちは日本文化を楽しむというねらいをもって百人一首大会に臨みました。読み手の声が響くときは真剣な表情になり、札を取った時は笑顔になるなど、よい緊張感で楽しみました。今後も日本の伝統文化に興味をもち、親しんでほしいです。
高学年百人一首大会を行いました。子供たちは日本文化を楽しむというねらいをもって百人一首大会に臨みました。読み手の声が響くときは真剣な表情になり、札を取った時は笑顔になるなど、よい緊張感で楽しみました。今後も日本の伝統文化に興味をもち、親しんでほしいです。
1月19日(木)、20日(金)に教育情報化コーディネーターの林秀次先生から、プログラミングについて教えていただきました。
自動ドアや自動点灯ライト等、身の回りにあるプログラムについて考えたり、実際にスクラッチやピジコン、マイクロビットを使ってプログラムを作ったりしました。
友達と試行錯誤しながら、周囲の明さに反応するライトやイルミネーションのように光るライトのプログラムを作りました。
「コツが分かれば、色々なことができて面白い。」と、プログラミングへの興味・関心の高まりが感じられる声が聞こえました。
1月19日(木)、助産師の松原さん、保健師の堀尾さんを講師にお招きし、「いのちの教育」を行いました。
子供たちは、胎児模型や赤ちゃん人形を抱っこしたり、妊婦体験をしたりして、胎児の成長の様子や妊婦さんの大変さを実感していました。
また、自分が生まれてきたのは当たり前ではなく、奇跡的であることや、家族や周りの人たちに支えられていることに気付き、自分や周りの人の命を大切にしたいという気持ちが高まったようです。
3学期の業間運動が始まりました。3学期の業間運動は1分間かけ足跳びと長座体前屈です。1分間かけ足跳びは走力の向上につながります。長座体前屈は全国体力状況調査で本校の運動課題となっています。
今日は1分間かけ足跳びを行う日でした。子供たちは久しぶりの縄跳びに苦戦しながらも、楽しそうに跳んでいました。高学年になると1分間に100回以上も跳ぶ子供がいました。様々な運動を通して、運動のよさや体を動かす楽しさに気付いてほしいです。
今年度初めてのクロスカントリースキー練習を行いました。
高学年は後に続く低・中学年のことも考え、コースを作りました。
快晴の中、子供たちは爽やかな表情で滑りました。
図画工作科「ゆらゆら、どきどき」の学習で、針金でやじろべえをつくりました。
やじろべえの種類にも、かもめ型や垂れ下がり型があり、子供たちはどちらをつくろうかとても悩んでいました。つくり始めると、子供たちはやじろべえ独特のバランスや動き方に興味をもち、熱心に活動していました。どんな作品ができあがるかとても楽しみです。
クリスマスコンサートを行いました。
最初は中学年の「パフ」の演奏です。リコーダーや担当した楽器を音楽の学習や休み時間に一生懸命練習したことが伝わりました。
次は、蓮川先生のピアノ演奏です。「ジングルベル」や「あわてんぼうのサンタクロース」等を弾きました。子供たちは蓮川先生の軽やかな演奏に驚いていました。
次は、教頭先生のピアノ演奏です。「トルコ行進曲」を弾きました。子供も教職員もみんな、教頭先生のピアノに合わせて、手にした楽器を楽しく鳴らしました。
最後は、上古先生の独唱です。第九(歓喜の歌)を歌いました。子供たちは上古先生ののびやかな歌声に感動していました。
4年生が鉄棒場の使い方に関するマナー動画を作り、全校で鑑賞しました。4年生は鉄棒場をみんなが安心して使えるように、鉄棒場のマナーについて、熱心に話し合いました。話合いで決まった内容をビデオにまとめて、全校に向けて放送しました。5年生はそのビデオを見て「学校をよくしようとがんばっている4年生はすごい」と思い、帰りの会に4年生の教室で、ビデオの中でよかったところを一人一人伝えていきました。
来年チームになる学年同士が「学校をよりよくしたい」という思いで一致団結する姿はとても素敵でした。これからも学校生活に問題意識をもち、意欲的に行動してほしいです。
上学年で、クロスカントリースキーと雪かき用スコップのワックス塗りを行いました。
みんなで協力したり、役割分担をしたりして行いました。
子供たちからは3学期のクロスカントリースキーの学習や雪遊びを楽しみにしている声が聞こえました。
6年生は障害をもっておられる方の暮らしや考え、気持ちを知るために、車椅子で生活しておられる大森永遠さんから話を聞きました。
「障害をもっている方の気持ちを知り、関わり方を考えよう」等、一人一人が自分で学習課題を設定し、学習に臨みました。
優しい表情で語られる大森さんの話を通して、「ぼくだったら立ち直れないような出来事を、大森さんは乗り越えていてすごい」「人を差別せず、誰もがが安心していい暮らしができる社会は大事」と子供たちは振り返っていました。