国語科「どちらを選びますか」の学習で、校長先生に犬と猫のどちらを飼ってほしいかプレゼンをしました。猫を飼ってほしい子供たちは、飼育する際の費用や世話のしやすさを中心にプレゼンしました。犬を飼ってほしい子供たちは、愛情表現が豊かなことや運動不足が解消できることを中心にプレゼンしました。子供たちはこの学習の中で、メリットばかり発表するのではなく、デメリットを挙げ、どうすれば改善できるかを示すことや、相手の立場を尊重した質問の仕方を学びました。
国語科「どちらを選びますか」の学習で、校長先生に犬と猫のどちらを飼ってほしいかプレゼンをしました。猫を飼ってほしい子供たちは、飼育する際の費用や世話のしやすさを中心にプレゼンしました。犬を飼ってほしい子供たちは、愛情表現が豊かなことや運動不足が解消できることを中心にプレゼンしました。子供たちはこの学習の中で、メリットばかり発表するのではなく、デメリットを挙げ、どうすれば改善できるかを示すことや、相手の立場を尊重した質問の仕方を学びました。
総合的な学習の時間「五箇山を受け継ぐ人達のことを知ろう!」の学習で、下梨にある五箇山和紙漉き体験館に校外学習に行きました。
職員の岩井さんに工場を案内してもらったり、インタビューをさせてもらったりしました。子供たちは事前に考えた質問を中心に、伝統を受け継ぐ思いについて聞きました。
また、今までインタビューをさせていただいた方との共通点や相違点に気付き、受け継ぐことの難しさを感じる機会にもなりました。
高学年は学習発表会で劇を行います。
今は道具グループ、ダンスグループに分かれてそれぞれが準備を進めています。
道具グループは、劇で使う道具を作っています。
段ボールを上手に加工して、仕上がりを工夫しています。
ダンスグループは、劇の途中で踊るダンスを考えています。
参考になるダンスの動画を見付け、真似できないところは
自分たちで踊りを考えています。
子供たちがより主体的に活動できるように支援を続けていきます。
総合的な学習の時間に育てていたぼべらを収穫しました。子供たちは夏休み明けに大きくなったぼべらを見て、とても驚いていました。ラグビーボールより大きいものもありました。全部で20個ほど収穫することができました。子供たちはたくさんとれてとても満足気でした。今後このぼべらをどうするか子供たちと話し合っていきます。
国語科「みんなが過ごしやすい町へ」の学習で、校長先生や校務助手の方にインタビューをしました。
子供たちは、校内で過ごしやすいように工夫されているところを探し、どんな理由からそのように設計されたのかを、竣工当時におられた先生にインタビューをしました。
なぜ芸術系ワークスペースや自然系ワークスペースがあるのか、どうして多目的ホールと和室、音楽室がつながっているかなど、子供たちなりの視点から、過ごしやすさについて考え、インタビューを基に自分の考えをまとめていました。
6年生は国語科の学習を生かして、今年の学習発表会へ向けての提案書を書きました。
自分たちで考えた4つの提案に思いを込めて文章で表現し、提案書を校長先生と井頭先生に提出しました。
校長先生の思いを教えていただいたり、助言をいただいたりし、子供たちは提案の実現に熱い思いを抱いています。
五箇山和紙漉き体験館で和紙漉き体験を行いました。
子供たちは、講師の先生に漉き方を教わりながら丁寧に漉きました。
他にも和紙の原料である楮(こうぞ)や、粘り気を出すために入れるトロロアオイの生育についても学びました。
この学習で作った和紙は学校で筆や水彩絵の具等で絵や文字を書いてから、家に持ち帰ります。
社会科の学習で富山県農林水産公社の方から森づくりの大切さを講話やオブジェ作りを
通して教えていただきました。
子供たちは、木がたくさん生えていても、管理されていないと痩せた土地になってしまう
ことを知り、森づくりをするためには手入れをすることが大切だということに気付きまし
た。
講話の後に、森の木の実を使ったオブジェ作りをしました。子供たちは様々な木の実が
採取できる森に感謝しながら、熱心に製作しました。
7月1日(金)に、6年生の社会科の学習で租税教室を行いました。
砺波法人会の方に来ていただき、税金と自分たちの生活との関係について教えていただきました。
振り返りの中で、「税金のおかげで自分は勉強できているんだな。」「税金はみんなのためにあることが分かった。」と子供たちは、みんなが安心して生活できるために、税金が使われていることに気付いていました。
体育科「走り高跳び」の学習では、自分たちで作った測定器を使って記録を測定しています。また、子供たちは身長や50m走のタイムから、自分の運動能力に応じた目標記録を立てました。実際に跳んでみることで、目標記録に向けてどんな技能を身に付ければよいか考えたり、走り幅跳びの学習で意識した、助走や踏切時の角度に気を付けたりしていました。