総合的な学習の時間に育てていたぼべらを収穫しました。子供たちは夏休み明けに大きくなったぼべらを見て、とても驚いていました。ラグビーボールより大きいものもありました。全部で20個ほど収穫することができました。子供たちはたくさんとれてとても満足気でした。今後このぼべらをどうするか子供たちと話し合っていきます。
総合的な学習の時間に育てていたぼべらを収穫しました。子供たちは夏休み明けに大きくなったぼべらを見て、とても驚いていました。ラグビーボールより大きいものもありました。全部で20個ほど収穫することができました。子供たちはたくさんとれてとても満足気でした。今後このぼべらをどうするか子供たちと話し合っていきます。
国語科「みんなが過ごしやすい町へ」の学習で、校長先生や校務助手の方にインタビューをしました。
子供たちは、校内で過ごしやすいように工夫されているところを探し、どんな理由からそのように設計されたのかを、竣工当時におられた先生にインタビューをしました。
なぜ芸術系ワークスペースや自然系ワークスペースがあるのか、どうして多目的ホールと和室、音楽室がつながっているかなど、子供たちなりの視点から、過ごしやすさについて考え、インタビューを基に自分の考えをまとめていました。
6年生は国語科の学習を生かして、今年の学習発表会へ向けての提案書を書きました。
自分たちで考えた4つの提案に思いを込めて文章で表現し、提案書を校長先生と井頭先生に提出しました。
校長先生の思いを教えていただいたり、助言をいただいたりし、子供たちは提案の実現に熱い思いを抱いています。
五箇山和紙漉き体験館で和紙漉き体験を行いました。
子供たちは、講師の先生に漉き方を教わりながら丁寧に漉きました。
他にも和紙の原料である楮(こうぞ)や、粘り気を出すために入れるトロロアオイの生育についても学びました。
この学習で作った和紙は学校で筆や水彩絵の具等で絵や文字を書いてから、家に持ち帰ります。
社会科の学習で富山県農林水産公社の方から森づくりの大切さを講話やオブジェ作りを
通して教えていただきました。
子供たちは、木がたくさん生えていても、管理されていないと痩せた土地になってしまう
ことを知り、森づくりをするためには手入れをすることが大切だということに気付きまし
た。
講話の後に、森の木の実を使ったオブジェ作りをしました。子供たちは様々な木の実が
採取できる森に感謝しながら、熱心に製作しました。
7月1日(金)に、6年生の社会科の学習で租税教室を行いました。
砺波法人会の方に来ていただき、税金と自分たちの生活との関係について教えていただきました。
振り返りの中で、「税金のおかげで自分は勉強できているんだな。」「税金はみんなのためにあることが分かった。」と子供たちは、みんなが安心して生活できるために、税金が使われていることに気付いていました。
体育科「走り高跳び」の学習では、自分たちで作った測定器を使って記録を測定しています。また、子供たちは身長や50m走のタイムから、自分の運動能力に応じた目標記録を立てました。実際に跳んでみることで、目標記録に向けてどんな技能を身に付ければよいか考えたり、走り幅跳びの学習で意識した、助走や踏切時の角度に気を付けたりしていました。
プール掃除の最後の仕上げを、6年生で行いました。
家庭科のそうじの学習を踏まえ、道具や方法、順番を考えながら、協力して行いました。
「すごくきれいにできた。これでみんなでプールに気持ちよく入れるぞ!」と水泳学習への意欲も見られました。
体育科「走高跳び」の学習で、授業中に使う測定器を手作りしました。重りに園芸用支柱を取り付け、支柱にカラーテープを5センチごとに取り付けました。子供たちは自分たちで学習する道具を作る中で「大切に使おう」と友達と話し合ったり、「ここまで跳んでみたいな」と目標を立てたりしていました。