7月17日(水)に3年生が育てたカイコの繭を使って指人形やブレスレットをつくりました。また、7月19日(金)に三つのグループに分かれて繭から糸をとる体験をしました。糸の先を見付けることが難しいことや絹糸は細くても切れにくいことを実感することができました。糸引きの体験を通して糸引きの道具の工夫や昔の人の仕事を想像するヒントになりました。
7月17日(水)に3年生が育てたカイコの繭を使って指人形やブレスレットをつくりました。また、7月19日(金)に三つのグループに分かれて繭から糸をとる体験をしました。糸の先を見付けることが難しいことや絹糸は細くても切れにくいことを実感することができました。糸引きの体験を通して糸引きの道具の工夫や昔の人の仕事を想像するヒントになりました。
4年生は、五箇山タイムで身近な庄川と自分たちの暮らしとの結び付きについて学習しています。7月24日(水)に、「庄川にはイワナの他にどんな魚や生き物がいるのか」「ダムの役割」「庄川の水はどのように利用されているのか」などの調べたことを発表し合いました。本、クイズ、壁新聞、コンピュータのプレゼンテーションの方法で発表しました。イワナ等の魚が住めるということから、身近な庄川は水がきれいで自慢の川であることや、ダムは水力発電の役割だけではなく、洪水を防いだり水田や水道水にも利用されていること等の気付きを共有しました。
7月19日(金)に「人権の花」運動伝達式を行いました。
「人権の花」運動とは、児童自身が花を育成することにより、思いやりの心・やさしい心を育てるなど、情操を豊かにし、これを通じて児童に人権思想に対する理解を体得させることを目的として砺波人権擁護委員会が主催し開催されています。伝達式において、砺波人権擁護委員の方から児童にベコニアの鉢が渡されました。ベコニアの鉢は児童が持ち帰り、夏期休業中に水やりの世話を続けることになっています。
7月12日(金)に井口小学校・利賀小学校の6年生と交流学習を行いました。
6年生は、じゃんけんゲーム等の活動や外国語で学習した「行ってみたい国」について英語で伝え合い、交流しました。
子供たちは「自校では出なかった国があった」や、「私と同じフランスでも紹介している内容が違っていた」などの感想から、三校の友達と交流することで、いろいろな国について知ることができました。
学習後には、「名前と顔が覚えられた」「2学期に遠隔協働学習をするのが楽しみだ」など今回の交流学習を通して、これからのICTを用いた交流に見通しをもつことができました。