折口さんの読み聞かせがありました。
今日のお話は「きつねとおおかみ」という山形県に伝わる民話でした。
ことあるごとにきつねにまんまと化かされるおおかみが少し気の毒になるようなお話でしたが、登場人物が山形の方言で話すのがなんとも憎めない感じがしました。
3年生への読み聞かせは本日が最後でした。また、来年度の読み聞かせを楽しみにしています。
折口さんの読み聞かせがありました。
今日のお話は「きつねとおおかみ」という山形県に伝わる民話でした。
ことあるごとにきつねにまんまと化かされるおおかみが少し気の毒になるようなお話でしたが、登場人物が山形の方言で話すのがなんとも憎めない感じがしました。
3年生への読み聞かせは本日が最後でした。また、来年度の読み聞かせを楽しみにしています。
2月22日(火)に南砺市ブランド戦略部の此尾さんにオンラインで参加していただき、子供たちの作った「五箇山ぼべらのパンフレット」のコンペティションをしました。
此尾さんは「どの作品も素敵な作品で選ぶのに本当に苦労しました。」と悩みながら作品を選んだことやブランド戦略部の仕事内容などについて話をしてくださいました。
また、コンペで選ばれた作品のよさを説明し、どのような場所に置けば効果的なのかも教えていただきました。子供たちは「生産者のことが書いてあるからよかったんだね」「シンプルに作るのもいいんだね。」など、子供たちは、自分たちの作品のよさをプロに評価してもらい、これまでの努力の成果をかみしめていました。
2月22日低学年は、生活科「冬を楽しもう」の学習で雪遊びをしました。
子供たちにしたいことを聞くと、雪合戦や、かまくら、雪の滑り台、雪像作りの4つのアイディアが出てきました。
友達と力を合わせ、大きなスコップでかまくらの穴を掘ったり、雪の滑り台をつくったりと雪遊びを楽しみました。
午後からの雪の様子を見て「降っている雪で滑り台、無くならないかな。」と心配する子供もいました。またみんなで雪遊びをする時間が待ち遠しいです。
2月17日(木)4年生は、いつも楽しみにしているフラットの会の折口さんの読み聞かせでした。子供たちと折口さんとの距離を十分に空け、感染症対策をした上で読み聞かせていただきました。
今回は、加藤英明 著『ありのままに生きてます』から、カマキリの姿を擬人化したお話でした。子供たちは、楽しいお話の展開に聞きいっていました。ありのままの少し残酷な場面では、「かわいそう。」「怖いね。」「でも仕方がないよ。」など思い思いに感想をもちました。
今回は、4年生にとって今年度最後の読み聞かせでした。男児は、「自分で読むのも楽しいけれど、折口さんの声で聞くと、もっとお話が面白かったです。」と感謝の気持ちを伝えました。来年度も楽しみにしています。折口さん、ありがとうございました。
3年生は、1年間学んできた五箇山タイムの学びを来年度いっしょに活動することになる2年生に伝えたいと考えています。感染症対策として学年をまたいだ交流を控えるため、パワーポイントを使った動画づくりを現在進めているところです。3年生の子供たちは動画撮影という初めての活動に緊張したり、ユーチューバーになったような気持ちでわくわくしたりしながら取り組んでいました。動画の公開までもう一息。2年生に五箇山タイムの雰囲気が伝わるとよいなと思います。
2月15日(火)5時間目に、桜ヶ池のパン屋「スリジェ」の店主、青能さんにオンラインで話していただきました。
子供の頃は住んでいた場所の嫌な所をたくさん見付けてしまっていたけれど、他県の友達から地元のよさを教えてもらってから、南砺市のよさを改めて知ることができたこと。自分の仕事に対して「やりがい」を感じていることなど、たくさんの話をお聞きすることができました。
青能さんの話に聞き入っていた子供達は、「お金がないと暮らせないと思ったけれど、やりがいも大切なんだな。」と働く意味の奥深さを感じていました。
今後も、「何のために働くのか」を考え、自分の将来を考えていけることができるように支援していきたいと思います。